PRESIDENT MESSAGE

理事長挨拶

PRESIDENT MESSAGE
理事長挨拶


医療法人社団エムエフシーは、銀座一丁目で長年、「銀座ファインケアクリニック」を運営しておりました。

私が理事長に就任したのは、平成25年からですが、就任以前に「銀座ファインケアクリニック」で行われていた診療を引き継ぐとともに、医療法人として、さらなる社会貢献をするべく、大きく舵を切ってきました。
医療法人の大きな使命として、「継続的に活動すること」、及び、「地域医療に貢献すること」があると考えています。
地域の患者様が、安心して、継続的に通院できるような診療所を提供し続けることが私の最大の目標です。

私は、東京大学医学部を卒業後、東京大学形成外科学教室に進み、形成外科医として、東京大学や獨協医科大学等、主に、大学病院で診療を行うことで、先進的な医療に携わってまいりました。また、海外の病院や国際学会にも積極的に足を運び、世界の医療の先端がどういったものなのか、知るための努力を続けて参りました。一方で、非常勤として、地域密着型の診療所でも診療を行うことで、大病院における診療と、診療所レベルでの診療のあり方について、自分なりの考え方を構築していきました。

そういった経験のなかで、医療には様々な側面・階層があり、一医師や一病院組織だけで、その全てを賄うことは、不可能であることを痛感しました。先進的な医療を行う大病院と、地域密着型の診療所で行う診療には一定の区別が必要であり、医療とは、社会全体のシステムとして、俯瞰的に見る必要があると考えております。

「高水準の医療」を「継続的に」

当法人は、その役割の一旦を担う組織として、地域密着型の診療所を運営していきます。
診療所なので、最先端の大規模な機械を使用した医療を行うことはありませんが、診療所に合わせた、「高水準の医療」を提供することは十分に可能です。
「高水準」とは、十分な医学的バックグラウンドに基づいたものであることが重要であり、その時点で最新の医学的知見を踏まえて、各診療所のあり方に合わせた診療として構築していくことが重要と考えています。

私は形成外科医なので、多分に職人的気質を持っていますが、医師の知識や職人的技術が、独りよがりになってしまっては、全く意味がありません。 医療とは、患者様に対して提供されて初めて意味のあるものです。各患者様のニーズに合わせて、「高水準の医療」を受けることができる診療所を「継続的に」提供できるよう、努力を続けていきます。

当法人の運営する「銀座ファインケアクリニック」は、疾患のある患者様の来院が中心となる、一般的な保険診療のみを行う診療所とは一線を画し、健康な患者様がより良い状態を目指して「より美しい状態になるためにできること」を求めて来院される診療所です。 その患者様のニーズに対し的確にお応えすると同時に、医学的な根拠があり、しっかりと効果の出る治療を提供できる場を確立することが当法人の存在意義であると考えます。

広い地域の患者様へ

私が理事長に就任してから、より多くの方に質の高い治療を提供すると共に、高い満足感を得ることが可能な診療所を目指し、クリニック運営を続けてきた結果、当院をご愛顧くださる患者様の数も増え、一定の評価を得ることができてきたと考えております。 その結果、銀座院一院では、当院での治療を希望される全ての患者様に、十分にお応えすることが難しくなってきた部分もあります。

今後、「銀座ファインケアクリニック」は銀座一丁目に止まらず、広い地域の患者様の要望に応えられるよう、分院を増設する段階に入りました。
分院においても、各地域で診療所を訪れる患者様に、安心して継続的に治療を受けていただくことが最も重要な役割であることを忘れず、質の高いクリニック運営を続けて参ります。

理事長実績一覧

安心して継続的に通院できる診療所

医療法人社団エムエフシーは、銀座一丁目で長年、「銀座ファインケアクリニック」を運営しておりました。

私が理事長に就任したのは、平成25年からですが、就任以前に「銀座ファインケアクリニック」で行われていた診療を引き継ぐとともに、医療法人として、さらなる社会貢献をするべく、大きく舵を切ってきました。
医療法人の大きな使命として、「継続的に活動すること」、及び、「地域医療に貢献すること」があると考えています。 地域の患者様が、安心して、継続的に通院できるような診療所を提供し続けることが私の最大の目標です。

私は、東京大学医学部を卒業後、東京大学形成外科学教室に進み、形成外科医として、東京大学や獨協医科大学等、主に、大学病院で診療を行うことで、先進的な医療に携わってまいりました。
また、海外の病院や国際学会にも積極的に足を運び、世界の医療の先端がどういったものなのか、知るための努力を続けて参りました。一方で、非常勤として、地域密着型の診療所でも診療を行うことで、大病院における診療と、診療所レベルでの診療のあり方について、自分なりの考え方を構築していきました。

そういった経験のなかで、医療には様々な側面・階層があり、一医師や一病院組織だけで、その全てを賄うことは、不可能であることを痛感しました。先進的な医療を行う大病院と、地域密着型の診療所で行う診療には一定の区別が必要であり、医療とは、社会全体のシステムとして、俯瞰的に見る必要があると考えております。

「高水準の医療」を「継続的に」

当法人は、その役割の一旦を担う組織として、地域密着型の診療所を運営していきます。
診療所なので、最先端の大規模な機械を使用した医療を行うことはありませんが、診療所に合わせた、「高水準の医療」を提供することは十分に可能です。
「高水準」とは、十分な医学的バックグラウンドに基づいたものであることが重要であり、その時点で最新の医学的知見を踏まえて、各診療所のあり方に合わせた診療として構築していくことが重要と考えています。

私は形成外科医なので、多分に職人的気質を持っていますが、医師の知識や職人的技術が、独りよがりになってしまっては、全く意味がありません。 医療とは、患者様に対して提供されて初めて意味のあるものです。
各患者様のニーズに合わせて、「高水準の医療」を受けることができる診療所を「継続的に」提供できるよう、努力を続けていきます。

当法人の運営する「銀座ファインケアクリニック」は、疾患のある患者様の来院が中心となる、一般的な保険診療のみを行う診療所とは一線を画し、健康な患者様がより良い状態を目指して「より美しい状態になるためにできること」を求めて来院される診療所です。 その患者様のニーズに対し的確にお応えすると同時に、医学的な根拠があり、しっかりと効果の出る治療を提供できる場を確立することが当法人の存在意義であると考えます。

広い地域の患者様へ

私が理事長に就任してから、より多くの方に質の高い治療を提供すると共に、高い満足感を得ることが可能な診療所を目指し、クリニック運営を続けてきた結果、当院をご愛顧くださる患者様の数も増え、一定の評価を得ることができてきたと考えております。
その結果、銀座院一院では、当院での治療を希望される全ての患者様に、十分にお応えすることが難しくなってきた部分もあります。

今後、「銀座ファインケアクリニック」は銀座一丁目に止まらず、広い地域の患者様の要望に応えられるよう、分院を増設する段階に入りました。
分院においても、各地域で診療所を訪れる患者様に、安心して継続的に治療を受けていただくことが最も重要な役割であることを忘れず、質の高いクリニック運営を続けて参ります。

理事長実績一覧

Copyright © 2017 MFC Medical Corporation All Rights Reserved.